Staff Blog
市販品シャンプーと美容室シャンプーの違い
こんにちは
CHUMの新井です
今日はシャンプーの違いについて
書いていきます(^^)/
まず市販品に多く入っている
ラウレス硫酸ナトリウム
これは洗浄成分なんですが
1.泡立ちがいい
2.洗浄力が高い
3.原価が安い
という特徴をもっています
この中の洗浄力に注目してもらいたいんですが
凄く強力な力を持っていて
頭皮の脂を必要以上に落としてしまいます
その結果
頭皮が乾燥して
フケ、かゆみの原因になること
カラーの色落ちや美容室でしたトリートメントの持ちが悪くなる
といったことを引き起こします
一方で美容室のシャンプーはというと
例えばCHUMで取り扱っているCOTAのアイケアは
ラウロイルメチルアラニンナトリウム
という洗浄成分が入っているんですが
1.泡立ちがいい
2.洗浄力がマイルド
3.原価が高い
という特徴をもっています
こちらも洗浄力に注目してもらいたいんですが
洗浄力がマイルドなので
頭皮への刺激性が低く
皮脂を取り過ぎないので
乾燥させず頭皮を健やかに保つことが出来ます
そして
市販品は約1割が成分で残り9割が水で作られているのに対し
アイケアはなんと44%が成分で出来ています
成分量が44%というのは液体のMAXの割合と言われ
それ以上になると個体になるので
限界まで栄養分を入れてあるシャンプーになってます
つまり
市販品は洗浄力が高く
ほとんどが水で作られています
その一方で
美容室のシャンプーは
洗浄力がマイルドで
栄養分がたっぷり入っています
これを参考に考えて頂けるといいなと思います